ライブドア、上場廃止「心からおわび」・終値94円(日経新聞2006/04/13)
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あす14日で上場廃止になるライブドアは13日の取引終了後、「株主には市場で取引することが出来なくなるなどのご不便をお掛けすることになり、改めて心からおわび申し上げます」とのコメントを発表した。今後は、「内部統制とコンプライアンス体制の充実等の再発防止に真剣に取り組む」、「経営改革を推進し、企業価値の向上に努める」としている。
この日、株価は反落。前日比7円安の94円で取引を終えた。売買最終日となったきょうも14時から取引が開始された。寄り付き後しばらくは前日終値(101円)近辺で推移した。ただ、上場廃止後は市場で売買できなくなり、流動性が大きく低下するうえ税制上で不利な点が増えるとあって、換金売りが次第に優勢となり、中ごろには同9円安の92円まで下げた。
その後は、経営再建後の将来の再上場を期待した思惑的な買いや、個人投資家が記念として取得する動きなどが支えとなりやや持ち直して取引を終えた。売り買いが活発に交錯したことで売買高は4476万537株と、2月14日(4974万2537株)以来の高水準に達した。
2006年04月13日