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半期報告書の作成要領について(2006/12)

JICPAジャーナル

1.貸借対照表の区分が、資産の部、負債の部、純資産の部となり、純資産の部は株主資本、評価・換算差額等、新株予約権、少数株主持分となった。会計方針の変更として取扱い、従前の資本の部の合計に相当する金額も注記する。
2.株主資本等変動計算書の作成は、新たな財務諸表の作成であるため、会計処理や表示方法の変更には該当しない。
3.個別の損益計算書の末尾は中間純利益または中間純損失とされた。
4.中間連結剰余金計算書は廃止された。

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2006年12月01日